髙野直人
Naoto Takanoキャッチコピー
謎を解くのが好きな文学者
好きな言葉
中庸
なぜ司法書士になりたいと思ったのですか?
私は東京外国語大学を卒業した後、ビジネス文書や書籍の翻訳をする会社に勤めました。その時の私の担当分野は「法律・技術・IT」といった分野でした。コーディネーターとして「クライアントの専門的な知識をいかに翻訳して分かりやすく伝えるか」という仕事をしていたので、どんどん法律の専門的な知識に詳しくなりました。そのうち、翻訳というより法律そのものの世界に惹かれていき、最終的にはこちらを本業にしようと思い司法書士になりました。
思えば、国家2種の公務員試験にも以前合格していているのですが、その時も法律の勉強が一番楽しかったので、もともとこの分野が好きだったんだと思います。
法律のどんな部分が面白いのですか?
法律の仕事は、小説の謎解きの面白さに似ていると思います。法律には特にストーリーはないのですが、あちこちに散らばった謎を、パズルを紐解くように解決していくという感覚が似ています。しかも、その頭の体操が、現実で人を助けたり、役に立ったり、武器になったりするのは、すごい事だと思いませんか。そこに魅力を感じて、法律を駆使した仕事をしたいと思うようになったのです。
ライズアクロスはどんな事務所ですか?
私は、ライズアクロスに入社するまでに複数の事務所を経験しました。数ある事務所の中でもこの事務所で勤務してみたいと感じたのは、近年成長が著しい事務所であり、個人事務所では請けることが難しい規模の大きなやりがいのある仕事が多いからです。ライズアクロスの代表である高橋さんは竹で割ったような性格で、どんな立場の人の意見だろうと、ダメなものはダメ、いいものはいいと積極的に採用してくれる。とても柔軟性があり色々な仕事を任せてもらえるし、かつ熱い人で、ついていきたくなる人なんです。
どんなお仕事をしたいですか?
同僚や取引先の方と常に信頼関係を築きながらお仕事をしたいです。また、民事信託や遺産承継といった分野は、会社として力を入れている分野なので、その分野の専門家として「高野さんなら、安心して仕事を任せられる」と言ってもらえるように業務を進めたいですね。
プライベートは何をしていますか?
公園など緑のある所を散歩するのが好きです。あとはyoutubeでお笑い番組などもよく見ます。野球観戦もいいですよね。ちなみに西武ライオンズのファンです。実は月に1回は野球観戦に行っていますし、スマホでもよく観戦しています。あの男同士の真剣勝負の緊張感はいいですよね。毎回しびれます!
プロフィール
1976年 | 埼玉県所沢市生まれ |
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2002年 | 東京外国語大学卒業 |
2012年 | 司法書士試験合格 埼玉県内司法書士事務所入所 |
2013年 | 都内司法書士事務所入所 |
2018年 | 司法書士法人ライズアクロス入社 |